福岡県学校歯科医会の組織

福岡県学校歯科医会は、幼児、児童生徒の学校歯科保健の普及向上を目指して、昭和4年設立された団体です。平成23年6月一般社団法人として新たな一歩を踏み出しました。

本会では、学校保健行政を管轄する福岡県教育委員会と学校保健を総合的に推進する (財)福岡県学校保健会と常に密接な連携をとり、また関連する諸団体とも関係を密にし、歯・口の健康づくりを推進する学校歯科保健の専門団体として、様々な事業を主体的に展開しています。

本会は正会員約1000名の保育園及び幼稚園歯科医、学校歯科医で構成されています。加盟団体は県下23団体であり、加盟団体より会員数に応じて選任された代議員により総会がもたれ、これが最高議決機関となっています。

役員は、会長、副会長、専務理事、常務理事、理事、監事で理事会を構成し、会務執行を行っております。委員会は担当理事のもと委員で構成され、常任委員会と臨時委員会、総会の傘下に特別委員会があり、活発に活動しています。

本会の目的

「幼児、児童、生徒、学生及び教職員の健康の保持増進を図るため学校歯科保健に関する調査研究を行うとともに、学校保健の普及及び振興に努め、もってその円滑な実施に寄与する事」 ・・・本会定款第3条より